◆「肩こり」は体の危険信号! 放置は大事故につながります◆ | ||||||||||||
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若い頃はたいしたことはなかったのに、仕事をするようになってから我慢できないほどの激しい「肩こり」に悩まされて・・・。という患者さんは多くいらっしゃいます。
最近の事務仕事は1人1台のパソコンがほとんど。長時間パソコンに向かい集中した仕事をする方に激しい「肩こり」を訴える方は多いです。 画面の細かい文字を追い続け眼を酷使し、眼の疲労、眼の奥の痛み、頭痛を伴う肩こり。長時間の座り仕事で腰も痛くなり足もむくみ体全体が重くなってくる・・・。一晩寝ても疲労が解消しない。 そうなったら、もう単純な「肩こり」ではすまなくなっています。放置したら大きな病気に繋がりかねません。 「こる」場所をもむだけでは対症療法にすぎません。経絡治療は肩こりを引き起こす体の元を治します。肩こりが解消すると同時に他の症状も一皮ずつ解消していくのがお解かりになると思います。 「こり」を訴える場所は様々です。肩の上の部分、肩甲骨の間、首の後ろ側から頭の後ろにかけての部位、背骨の左右両側、等など。 肩の所見は鉄板やゴムか粘土のように張っている方がいます。所見があるわりに自覚がない方もいます。これはこれで問題です。また、激しく「こり」を訴えるわりに触ると柔らかい方もいます。こういう患者さんは「気こり」といってストレスを受けたり気を使ったりしてこる事が多いようです。 |
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